みなさまこんにちは、
伊達(一年生担当、日向寮長、引退馬の森で活動中)です!
朝晩はかなり冷え込むようになり、
馬は元気に、人は体が硬くなり、
乗馬界隈では騎乗レッスンに適度な緊張感が出てくる時期となりました。
今回は自分にとって初めてのブログ参加ということもあり、
ここ数か月メイン活動地になっている
引退馬の森での大まかな流れ
(2023年11月現在)をご紹介します!
まず朝5時50分、高校・専門の両寮から出発して
6時過ぎに到着して朝作業です。
7時過ぎまでの約1時間でほとんどの馬房の掃除と朝飼いつけ、
一部の馬の放牧が完了します。
一回目の解散、寮にもどり朝食を済ませ、
8時過ぎに森に集合して次は午前作業や昼飼いつけ、
レッスンに入ります。
つい先日厩舎横の放牧地に大量の砂が搬入されて
運動馬場としても使えるようになり、
レッスンは丸馬場、走路、角馬場で行えるようになりました!
(飼いつくりの様子)
二回目の解散を12時前後にし、昼食休憩に入ります。
1時半から5時半前後までが午後作業です。
一部の馬のレッスンや手入れ、夕・夜飼いつけ、施設整備を行います。
(手入れ中のバジガクユキカゼ号)
↓この日は走路の柵に絡まったまま枯れてしまったツタの撤去や、
雨の日用ブルーシートの設置などを行いました。
生徒達にかかればごっそり取れたツタで
『大きなかぶ』ごっこに勤しむことも
どうすれば効率よく馬の通り道をシートで守れるか
相談しあうこともお安い御用です!
専門生、高校生で楽しく作業するのは
日向も森も変わりませんね!
では次回もお楽しみに!!
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